謹賀新年、今年も勇往邁進で行きましょう

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

まずいつもの年の初めの恒例の日経225の年足を乗せておきます。
見にくい場合は、クリックして拡大して下さい。スマホの方は、タップしてから、ピンチアウトをしてご覧下さい。

もう何も言う事はありません。
転換したので、上がる上がると何年も言い続けてきましたが、ご覧の通りです。
2008年と2009年の年を跨いだ毛抜き底が印象的です。

新型コロナウイルスの蔓延を受けてからも、「新型コロナ後の動乱世界を見据えて」及び、「それでも株は上がり続ける」で書いていますし、途中でのバブルなので下がるという世間の風潮には、「バブルですって、はあ~」で反論しています。

そして、今も私の意見は変わっていません。
多少、政治(経済政策と市場に対するスタンス)に問題がありますので、一気に上昇という訳にはいかないと思われますが、平成バブルの高値(1989(平成元)年12月29日38,915円)を試す展開になると判断しています。
もちろん、年足チャートをご覧になると、充分に射程圏内だと見て取れるかと思います。

さて、ここで、昨年末の日経225の日足を見てみましょう。

見事な三角保ち合いですね。収束して行って、どちらかに離れる訳です。
もちろん、これは短期的な話です。

長期投資の一年は只のステップに過ぎません。雪だるまの一回転です。
今年も素早く行動しながら、ゆるりと観測して行きましょう。

それでは初詣でもしましょうか。