飛翔の年

明けましておめでとうございます。

旧年中は、投稿が少なくて、申し訳ありませんでした。
しかし、書くことは書いているので、充分かなと思っている部分もあります。もう書いたと言う思いがあります。

2020年4月30日の投稿、新型コロナ後の動乱世界を見据えなど、その後のそれに連なる1連の投稿で色々な事を書いてきました。
インフレのことも書いています。ようやく誰の目にもインフレが見えてきたかと思います。

これは大転換です。もしかしたら、インフレは収まるような観測記事が出回るかも知れません。しかし、時代は変わったのです。

何度も書いていますので、もう詳しくは書きませんが、歴史的に正常な動きだと思っています。

日経平均年足

今年も恒例のチャートを載せておきます。

年足はあまり見かけませんので、自分で作っています。クリックして拡大。
楕円は私の日経平均40年周期説によっていますが、これも何度も書いていますので割愛しますね。

去年は陰足になっていますが、見て頂ければ、大きなトレンドは変わっていません。

トレンド

インフレは今後、紆余曲折があると思われますが、大きな流れは変わりません。
そして、日本株は安すぎます。
ヘッジファンドの空売りAIによって、無理矢理下げられています。現状、売りの半分程度が空売りです。

そして、これは長くは続きません。ソフトランディングか、ハードランディングで破綻するかは別にして、大きなうねりがやって来るはずです。

現状、上場企業の業績はすごく良いです。

インフレは物の値段が高くなると言うより、お金の価値が低下するのですよね。

株式に取っては良いこと尽くめ。

皆様にも幸せが訪れますように。