優待は、グループ傘下の株式会社リラックス・コミュニケーションズの施設優待利用サービスを提供

100株以上 スタンダード会員 300株以上 VIP会員 年間6,000円の会費を自社にて負担 毎年3月末日の株主を対象に優待。また、3年間継続して保有いただいた株主の皆様へ3年ごとに1万円相当の宿泊補助券を進呈

企業に対して、転勤留守宅管理や福利厚生アウトソーシングを行っています。

最近では都度利用のポイント制の別荘運営事業を始めています。 大きな企業の社員であれば、会社の保養所などがあって、通常のホテルや旅館より安く泊まれます。しかし、最近では企業の費用負担が大きく 、自前でいくつもの保養所を持つより、会員制のリゾートクラブなどに加盟して、社員の福利厚生を行うことが多くなってきました。また、一部の企業では、顧客の囲い込みにリゾートクラブの利用権利を特典として与えることも多くなりました。

そうした会員制のクラブでは、契約旅館やホテルを通常よりディスカウントされた料金で利用できます。又、レストランや遊戯施設も同じように割引きされます。そういったクラブには、ラフォーレ倶楽部や、ライフサポート倶楽部や、クラブオフや、ベネフィット・ワンなどがあります。 リロ・ホールディングは、傘下の子会社で、「クラブオフ」を運営しているところです。

こういった事業は積み上げ方式で、徐々に収益は上がっていきます。又、経費節減で福利厚生を社外の業者に委託することも多くなってきています。 福利厚生アウトソーシングを行っている会社はどこも収益が伸びています。

現在、同じ事業を行って、同じような株主優待を行っている所は、

☆ベネフィット・ワン(2412)

自社提供の福利厚生サービス 1株以上?? ベネフィット・ステーション スタンダードコースA 1名様分 10株以上?? ベネフィット・ステーション ゴールドコースB 1名様分

☆リゾートソリューション(5261)

(1) リソル宿泊専用商品券 (2) リソルゴルフ専用商品券 (3) リゾート商品券 (4) 株主会員様優待カード (ゴルフ場・リゾート施設・ホテルやスポーツ・医療・介護・文化教室等のメニューを優待利用可能。) 商品券は、 ? 1,000株以上 合計16,000円分 ? 3,000株以上 合計 23,000円分 ? 5,000株以上 合計35,000円分 ? 10,000株以上 合計38,000円分

当サイトの見解、あくまで個人的な見解ですが、株主優待で権利を獲得することを考えると、クラブオフが一番お得な感じです。

サイトの使い易さや、割引率の高さは、やや抜きんでている感じです。提供される契約施設の数や直営施設の数はやや見劣りもします。 よろしければ保有されて、享受されたらいかがでしょうか。

ただし、優待を利用しなくても、色々な損保や生保の契約者やクレジットカードの会員、店舗のお得意で、同じ権利を提供している所もありますので、そちらから利用することも出来ます。(私は、優待で無く、三つに入っています。)