日足(ひあし)

ローソク足の一本が一日の動きで出来ているチャートです。
他に週足、月足などがあります。

東アジア地域包括的経済連携(Regional Comprehensive Economic Partnership)

RCEP(アールセップ)と呼ばれることもあります。

東南アジア諸国連合(ASEAN)の加盟国の10カ国にオーストラリア、中国、インド、日本、韓国、ニュージーランドを加えた16カ国の貿易や投資を自由化するという構想です。

執筆時現在は交渉中ですが、実現すれば世界の約半分の約34億人、世界の約3割のGDP(20兆円)を占有する大きな経済圏になります。

日柄(ひがら)

日柄とは、トレンドでの株価の値幅に対して、時間の概念を言います。

ある一定の時間や一定の時間の経過です。
例えば、調整には、値幅調整もありますが、時間調整(日柄調整)もあります。株式が動くために必要な時間概念です。

昔から、小回り三月、大回り六ヶ月と言われていましたが、これはおおよそ、そのぐらいでトレンドが転換することが多いと言う事を表しています。また、大回り三年、小回り三ヶ月と言う言葉もあります。これは大きな波動が三年、その中の小さな波動が三ヶ月と言う事を言っています。

引受(ひきうけ)

上場会社の株式について、市場外で証券会社などが、一旦引き受けることです。
証券会社はこれを売却することになります。
証券会社に委託することによって売れ残りなどのリスクを無くすことが出来、証券会社も手数料を得ることが出来ます。

引受シンジケート団(ひきうけしんじけーとだん)

新規に売り出される株式や債券を引き受けるために共同で当たる業界関係会社のこと。
幹事証券などが中心になります。

引け(ひけ)

その日の取引の最後のことを引けと言います。始めは寄りつき、又は寄りです。

前場の最後は、前引け(ぜんびけ)と言います。

ヒゲ(ひげ)

ローソク足は、始値と終値を太い線で書き、これを実体と呼びます。
始値と終値の間の範囲外に、高値や安値が伸びていった場合、細い線で書き加えます。これをヒゲと言います。
普通に髭と書いたり、影と呼ぶこともあります。

上の方向へ伸びている高値を表しているものを、上ヒゲと呼び、下に伸びている安値を下ヒゲと言います。

引け後気配(ひけあとけはい)

引き後に残っている約定しなかった板。
売り注文や買い注文の残り具合を参考にします。

引成り(ひけなり)

前引けまたは大引けに執行されることを条件とした成行注文です。

引け値(ひけね)

その日の取引が終了する時に付いた値段。
せめぎ合って、最終的に決着した値段と言う事なので、重要です。

非支配株主(ひしはいかぶぬし)

平成27年4月1日以降適応の連結会計基準によって生まれて表現です。

それ以前の少数株主と同じです。

子会社に関して、親会社が過半の株式を持ちますが、それ以外の株主を非支配株主と言います。

ビジネスサイクル(Business cycle)

景気の回復、拡大、後退、悪化が繰り返すことを言います。

美人投票(びじんとうひょう)

著名な経済学者のジョン・メイナード・ケインズが著書「雇用・利子および貨幣の一般理論」で記述した例え話です。

美人投票とは、100枚の写真の中から最も美人だと思う人に投票してもらい、最も投票が多かった人に投票した人々に賞品を与える新聞投票のことです。

ケインズは、玄人筋の行う投資はこの美人投票に見立てることが出来るとしました。
つまり、自分自身が最も美しいと思う写真を選ぶのではなく、他の投票者が選ぶと思われる写真を選択しなければならない事を意味します。

業績の良い株が上がるわけではなく、風評や期待感や失望感、あるいは需給関係などによって動く要素が多く、自分以外の多数の人々の人気投票の結果が価格であるとしています。

ヒストリカルボラティリティ(Historical Volatility)

テクニカル分析法の1つ。HVとも略します。

過去のデータに基づいて算出した変動率のことで、標準偏差のことです。

株価が毎日一定の割合で変動すれば、HVは小さくなりますし、逆に株価が毎日大きく変動すれば、HVも大きくなります。

特に売買シグナルが出るものではなく、HVが低下していれば、そろそろ大きく動くのではないかと想像できます。

非ゼロサムゲーム(Non-Zero Sum Game)

ゲーム理論で、ゲーム参加者がそろって得をしたり、逆に損をする場合があり得るゲームのことを言います。

株式投資がその1例になります。

ビッグデータ(Big Data)

ビックデータとは、通常のデーターベースで管理できない、現実世界で刻々と変化する巨大なデータ群のことを言います。
また、それらを収集して、分析する活動も言います。

ビッグマック指数(びっぐまっくしすう)

マクドナルドのビッグマックの価格が、それぞれの国でいくらになっているかで、為替相場の妥当性やその国の経済力を知ろうとするものが、ビックマック指数です。
現実には、それぞれの国で、中身や量がやや違いますので、一概には言えません。

ビットコイン(Bitcoin)

中本哲史(サトシ・ナカモト (Satoshi Nakamoto))を名乗る人物によって投稿された論文に基づいて、2009年に運用が開始されたインターネット上の電子マネーです。
BTC と略します。

個人同士の取引の完全なデーター上のマネーで、中央銀行や発行元は存在しません。ブロックチェーンによるオープンな決裁システムです。

地中からゴールドを発掘するように、暗号パズルのような採掘という行為で発見されますが、2100万BTC以上は採掘が出来なくなっています。
ですから、ゴールドに近い希少性と、安定的な貨幣をデジタル的に作り出したものです。

ブロックチェーンも参照してください。

日計り商い(ひばかりあきない)

一日の内に、売り買いのポジションを反対売買して解消する取引手法を言います。単に日計りとも言います。
デイトレードと同じ意味です。

日々公表銘柄(ひびこうひょうめいがら)

信用取引による売買が過熱している銘柄については、注意を喚起するために、通常週に一回の信用取引残高の公表を毎日行います。
その銘柄を日々公表銘柄と言います。

日歩(ひぶ)

日歩というのは、一日あたりの利息のことです。
今は普通は一日あたりで利息を表示しません。しかし、株式の信用取引で資金を借りた場合は、決済する日が返済日ですので、日歩で表示します。

利息は資金を借りて行う信用取引の買いで必要ですが、株数が足りなくなって品貸し料として売り方に掛かる経費を、逆日歩と呼びます。

非不胎化介入(ひふたいかかいにゅう)

外国為替介入をしますと、市場に出回る通貨の量が変わります。
このため、例えば円売りをした場合は、国債などを売却して市場から円を吸収して釣り合いを取ります。
しかし、これを行わない介入を非不胎化介入と言います。

表面利率(ひょうめんりりつ)

債券の額面に対する利率のことで、名目的な利率です。

非連結子会社(ひれんけつこがいしゃ)

子会社ではありますが、連結子会社ではない子会社のことです。

子会社というのは、基本的にすべて連結子会社です。
しかし、一時的に所有して、すぐに売却する予定の子会社や、小規模で影響もなく連結する意味を見いだせない子会社は、非連結子会社にすることが出来ます。

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