優待は年二回、5000円分のお食事券で年額1万円分です。 約8万円の投資で1万円の優待が受け取れると言うことで若干の人気があるようです。現在、株価がやや上向き始めていますので、寸評します。当サイトの結論は、手出し無用です。

高級レストランを主体にしたビジネスモデル自体が現代に合わなくなっています。バブルの頃のみ通用したビジネスモデルです。さらにこの分野には個別店のライバルが多く、チェーン店展開そのものがが難しい分野に成っています。店舗自体にも特段工夫らしい物はありません。最近は海外展開をしているようですが、いかんせん、それを進める体力が危機に瀕しています。基幹店舗チェーンそのものが毎年赤字を垂れ流し、資金は大きく毀損しています。 考えて見て下さい。もちろん、高級レストランで食事をしたいときもあり、お金を出して高い食事をする人々もいます。グランドピアノの生演奏、それは素敵でしょう。でも、そこはチェーン店で、そのチェーンのお店に行けばどこでも同じような形式です。所詮、何々の何々支店です。 記念日に食事をする、お金を出して美味しい物を食べたい、そういう時に現代でそういうお店を選ぶ人が多いとは思えません。

現在、事業の立て直し中ですが、赤字店の閉店、新規の出店、これの繰り返しです。新たなビジネスモデルの構築がありません。そうこうしているうちに、黒字店が赤字になり、新規店もふるわなく、債務超過も間近だと思われます。株主優待がなくなるだけならまだしも、会社自体がなくなる可能性も大きいと思っています。

もちろん、事業の立て直しが出来たのなら、ここから大きく株価が上昇していくと言うこともありますが、当サイトの見解ではそれは非常に難しいと言う判断です。

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