関係ないようで、関係のあるようなお話。。。

和楽器バンドの「ボカロ三昧」を買いました。ファーストアルバムです。

和楽器バンド、ボカロ三昧

私は結構ネット上にアンテナを張っていて、私が注目してファーストアルバムを買ったアーティストは、その後メジャーになることが多いのですが、さてさて、和楽器バンドはどうでしょう。

琴、和太鼓、尺八、三味線の和楽器と、ドラム、ギター、ベースで構成されたバンドです。ボーカルの鈴華ゆう子は詩吟の師範で、全国大会でも優勝したことのある女性で、ニコニコ動画のミス何とかにも選ばれたことがあるらしいですね。

和楽器陣は、海外でも活躍しているそうそうたる奏者ばかりで、その他のメンバーもネットでのカリスマ的な実力者揃いです。

ユーチューブなどで投稿した「千本桜」が、世界中からあっという間に200万アクセス越えで、メジャーデビューとなったわけですが、私もこのあたりから注目していて、アルバムは予約していました。

まあ、ご覧になって下さい。

曲はボーカロイドの曲です。ボーカロイドとは、ヤマハが提供している歌声合成インターフェースを元にしたもので、言わば人工歌手アルゴリズムです。技術的には、周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法というものらしいですが、これを使ったものでは初音ミクが有名です。多くの場合、人が歌うには難しい曲が多いですね。

現在、日本の株価は調整を続けていますが、消費税の影響が出てきても調整で終わるのか、このまま又、低迷を続けてしまうのか、決め手を欠く思考を回していました。

和楽器バンドの「ボカロ三昧」を聞きながら、もっともっと大局的な想いに包まれました。

日銀の金融緩和が続くだけで、日本、日本経済、日本の株価、大丈夫じゃないの、と言う結論です。

現在の日本の文化と技術のボーカロイド、そして、日本の文化が育んだ和楽器。その融合。活躍する若い和楽器奏者。そして、世界からの圧倒的な注目。

技術や文明は、現在がすべてではありません。長い時代を育んだ高度な文化のたまものがあっての国力です。からくり人形の技術がロボットにつながり、一枚の布きれを様々な結び方で利用する風呂敷に代表されるソフトウェア技術が社会システムに繋がっています。
伝統とは過去の成果であり、文化とは過去からのつながりの中に生きていくものです。技術や文明、経済、国力はその上に乗っていくものです。

そもそもCPUを始めに発明したのも日本人ですし、光ファイバーもそうです。テレビですら、最初に「イ」の字を映し出すのに成功したのも日本です。うまく立ち回っていさえすれば、超大国になっていてもおかしくなかったのです。

それは今に始まったわけでなく、過去からずっとそうでした。200年以上続いている会社は、世界で5500社ほど、このうち半分以上の3000社以上がたった1つの国、日本の会社です。2000年以上続いている固有の国家は世界で日本だけ。途方もない国。

言われなく痛めつけられた日本、日本経済。極端なまでに落ち込んでいた株価。理不尽なまでの円高。しかし、数々の対処ミスがあっても、途方もない間違いさえ無ければすでに、、、デフレ下の日本経済を痛めつけた国賊白川総裁が駆逐され、黒田総裁の金融緩和が続く以上、既に今、是正され、閾値は超えている、そんな感じがします。

そして、低迷した経済、国力が再び自信を取り戻して行く過程の諸元は、人々が自らの足元を見つめだしていく事でもあります。近頃はネット上に国益を大切にする一般の方々の意見が散見しますが、非常に当たり前で健全なことであり、社会学的にも経済が復興していく過程、もしくは条件になります。そう言う時代には、象徴するようなトレンドが数多く出現するものですが、和楽器バンドもその1つであれば良いと思っていますし、探していました。

彼らは日本の文化や和楽器の魅力を世界に発信したいという思いであるようですが、何よりも私たちが自信を取り戻すきっかけの1つとなると思います。音楽はどのような偽りのロゴスさえ、超然と凌駕する鬱勃たるパトスを最終的に持つものです。

色々あっても、大局的には、「日本は、買い」。和楽器バンドを聞きながら、そう思いました。

今日はこんなお話でした。それにしても、和楽器バンド、クールですね。個人的には三味線のベニさんがかっこいいです。

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