トランプ氏が米国大統領に選出されることが、ほぼ確実になっています。それにともない、株式市場は大きな下落をしています。
あり得るような、まさかでしたが、米国民の判断は何はともあれ、変革することを選びました。

普通であれば、こういった下落は、やがて終息します。

しかしながら、これからも私たちは何でもあり得ることを考える必要があります。
トランプ氏が何もしないことから始まって、現実的な対応を取る可能性から、発言してきたようなことを強行する可能性まであります。

そのまま政策を実行すれば、世界の経済史が変わるようなことも起きるかも知れません。

しかし、現実的な問題は、そういうことだけでは無く、

1例を上げれば、小規模ながら、軍事行動(空爆など)をするようなことは当然想定内です。
もちろん、これは今までの米国の行動と同じですが、おそらくその際には、彼流のエキセントリックな強硬な発言があるものと思われますので、かなり不安定要因になります。
オブラートに包んで、仕方が無かったのようなニュアンスでは発言しないでしょう。

同じように、為替でも円安は侵略と同じだ、徹底的に撃破する、というような発言があったり、TPPは脱退するとしていますが、極端な保護主義的な発言、つまり、巨額な罰則的な関税を作るとかなど。

例を出しましたが、問題は、これです。
彼なりの発言に世界が慣れるまで、揺れ動くことになります。
彼の強硬な発言で為替や株式市場が神経質な変動をするリスク。外交上でも不安定要因になり、もしもがあれば、軍事的にもです。

また吠えいているよと、達観するようなことは、ボクサーやレスラーならいざ知らず、時の大統領であれば、相当に人々が慣れないと、市場や社会は揺れ動く原因になります。

恐れること無く、侮ること無く、高をくくることなく、しばらくは見守る必要があると思います。

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